古本市へ行って来ました。 大阪、四天王寺境内の古本市に行って来ました。 春と秋に年に2回、開催されます。 古本も安くなったもので、1冊100円コーナーまでありました。 仏教書も多くありました。最近は、珍しい本も多く見かけます。 あまりに安いので買いすぎました。 火葬場に煙突がある風景 職業柄、あっちこっちの火葬場というか、斎場に連れて行かれます。 最近ふと、どこの斎場にも煙突がないのに気がつきました。 電気で火葬するので煙突は、いらないらしい。どこの斎場でも大きな換気扇が あるだけです。 ところが、東大阪市立長瀬斎場には、立派な煙突があります。 石油で火葬するそうです。1人火葬するのに石油缶2つ分(36ℓ)いるそうです。 その石油は、市役所で入札で業者を決めるそうです。貯蔵所が大きくないので、 1週間に1回、1週間につかうだけ、配達に来てもらうそうです。 司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んでいましたら、こんな文章を見つけました。 「かれは(正岡子規)毎日郊外を散歩している。一方で「進め進め」を つくりながら、おなじ子規が郊外の田園風景のなかで子規俳句のしんともいうべき 写生の妙をさとるにいたるのである。 稲刈るや 焼場の煙 たたぬ日に いかにも武蔵野の晩秋のさびしさが目にうかぶようである。」 司馬遼太郎は、このように書いています。 (文春文庫 司馬遼太郎 坂の上の雲2より) 無常感とか、人生のはかなさを体感してみたい人は、長瀬斎場へどうぞ・・・ ( 定休日がありますので、ご注意を ) お問い合わせ先: 東大阪市健康部斎場管理課で聞いて!! 「 東レ シルック 」に思う 日本経済新聞 平成23年10月16日朝刊より 僧侶・神職で「 東レ シルック 」 を知らない人は、もぐりだ。 誰もが恩恵をうけています。むかし、法衣は、絹しかなかったので、高価で、なかなか 買うことが出来ませんでした。時代劇で、破れ衣を着た貧乏僧の場面をよく見ますが、 昔は、みんなが破れ衣を着ていました。法衣でも古着を売る店があって、一般の僧侶は、 だいたい古着屋で買ったものです。 「 東レ シルック 」は、かぎりなく絹にちかい化繊(ポリエステル)で、絹と並べてみても なかなか違いはわかりません。大変、素晴らしい繊維です。 日本経済新聞提供 (平成25年 4月 9日) 神戸港へ行って豪華客船を見てきました。 産経新聞 平成24年 7月10日朝刊より 産経新聞提供 出港のようすを見てきました。約30分かかって出港しました。 〒577-0834 東大阪市柏田本町7-24 住職 梶原 誓園 近鉄大阪線 長瀬駅下車 南西へ徒歩約10分 JR大阪東線 JR長瀬駅下車 南へ徒歩約10分 06-6728-1575 メールは、下記へ yama☆templeinfo .net (迷惑メール対策のため、@を☆に変更しています。ご了承下さい。) (クリック) (クリック) |
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